実験★サイエンス屋

自由研究の工作に
夏休みの工作として子供と一緒に組み立てました。説明書にしたがって簡単に作れます。 なぜ黒い線の上を沿って走るのか、右回りと左回りとで試してみると面白いですよ。 組み立てが簡単な分、小さい子供にいじくりまわされると耐久性が少し気になります。
大人も楽しい！
大の大人が２人で楽しみました。 非常に楽しいです。 組み立ては簡単で、１時間もかかりません。 モーターを回したときに説明書をきちんと読んでいなかったので「左のタイヤが回らない！」と少々困惑しましたが、何のことはない、センサーの関係だったのです。 センサーの調節をした後はもうすごく楽しい。 紙の質を研究したり、センサーの仕組みを調べたり、コースを工夫したり…。 たまのカタツムリの脱線で想定外の動きをして、新しい発見！があったりと、非常に充実した遊びができました。 中高生以上の人なら誰でも楽しめるのではないでしょうか？ お勧めです。
新しいけど懐かしい
白い面の上の黒い線をたどる・・・「ドレミファドン」のてんとう虫ってこれでしたよね？今ではこんなに手軽に作れて楽しめる。スケルトンなのも中身がわかって興味深い。 是非、あみだくじで遊んでみたいものです。
面白い発想です
このシリーズは子供と遊ぶためにいろいろ作ったことあります。

ライントレーサーは発想が良いと思います。白い紙に黒い太い線を書くとそれに従って走ります。自分でいろいろ「コース」を作って遊べるところが良いです。

工作自体はとても簡単すぎる程ですぐできます。そしてタミヤ製品らしく、きっちり組めます。説明書もわかりやすいです。

作った後にまず動かすときには片方しか回らないので一瞬壊れているかと思いました。しかし、しっかり紙に下ろして調整するとうまく線に沿って目を振りながら走ります。調整がやや難しいですが説明書通りに試行錯誤すればうまくきます。光沢の無い紙に太い黒い線を油性ペンで書くと良いみたいです。たまに迷子になるのが愛嬌でしょうか。