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[ おもちゃ&ホビー ]
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トミカリミテッドヴィンテージ TLV-N010b 日産サニー1500 4WD スーパーサルーン(赤)
【トミーテック】
発売日: 2008-06-21
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 1,260 円(税込)
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カスタマー平均評価: 5
いいね? 当時の日本車はひたすら高級路線に走っていた。アッパーミドルで高級なのは あたりまえの中、このサニースーパーサルーンは つぼを押さえた小さな高級車であった。質実剛健でありながら、必要充分な装備を持った名車である。モデルはOPのツートンカラーで若々しくも 重量感もうまく再現されている。LTのコレクションに一層華を添える一台である。 サニー初の4駆 トラッド・サニーこと6代目サニーがこの5月にトミカリミテッド・ヴィンテージ・ネオのシリーズからリリースされる。このサニーもいつもの同シリーズにならって2色展開なのだが、普通のFF1500のスーパーサルーンは用意されず、何とターボ・スーパーサルーンとこの4WDスーパーサルーンというイレギュラーな商品展開となる。その辺りはまるでフェイントをかけたかの様だ。でも個人的には(あまのじゃくなので)こういうモデルの方が嬉しく思えたりする。
さて4WDスーパーサルーンというモデル自体について説明すると、当時生活乗用4WDというとスバル・レオーネかトヨタ・コルサとターセル兄弟くらいしかなかったのだが、そこへ乗り込んできた日産の意欲作である。また、ATが90パーセントを超える今日では考えられない事だが、サニーはM/Tしか用意されていなかった。コルサやターセルは既にATをちゃんと準備していたから、やや遅れていたという印象はあるが、この辺りはATの使用に懐疑的な雪国の人達に配慮したものだったのかもしれない。それから、4WDモデルはE15Sという大人しいエンジンの上級版「スーパーサルーン」と廉価版「GL」にしか用意されていなかった。このモデルでは後期型に今は当たり前となった「フルオート・フルタイム4WD」を追加したり、次の7代目ではブルーバードの4WDシステム「アテーサ」を搭載したハイパワーモデル「GT?Sアテーサ」をラインナップしてくるが、6代目の時点でE15ETやCA16DEに4WDモデルを搭載してくれれば更に良かったかもしれない。
このトミカリミテッドのモデルはそんなトラッド・サニーの4WDモデルを再現しているけども、いつもの手馴れた作りと見受けられるだろう。まだ発売まで時間はあるが、発売まで一日千秋のモデルだ。
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[ おもちゃ&ホビー ]
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トミカリミテッドヴィンテージ TLV-67b Honda 1300 99S (銀)
【トミーテック】
発売日: 2008-10-25
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 1,130 円(税込)
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LV-67B
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カスタマー平均評価: 0
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トミカエブロ 長谷見コレクション スカイライン ターボC 富士1000q仕様 1/43スケール
【トミーテック】
発売日: 2009-02-25
参考価格: 6,090 円(税込)
販売価格: 3,342 円(税込)
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カスタマー平均評価: 0
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[ おもちゃ&ホビー ]
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トミカリミテッドヴィンテージ TLV-N010a 日産サニー1500 ターボスーパーサルーン(白)
【トミーテック】
発売日: 2008-06-21
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 1,260 円(税込)
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カスタマー平均評価: 5
「なかなかシブいんじゃない」 …のCMコピーとビートルズの曲で発表された六代目サニーこと「トラッド・サニー」のミニカーがトミカ・リミテッド・ヴィンテージ・ネオのシリーズでいよいよ五月にリリースされる。
この型のサニーは割と売れたのだが、やはり人気車の性(さが)というか、全くモデル化には恵まれなかった。それだけでも驚くべき事なのに、ターボモデルというレアなグレードがモデル化されるので更に驚いた。
サニーのターボモデルというと五代目の「ターボ・ルプリ」という松坂慶子と時任三郎が出ていたCMでお馴染みのモデルがあり(この代のサニーも製品化された事は無いが…)、その後継として発表されたが、スポーティモデルとしてでは無く、最上級モデルの「スーパーサルーン」というグレードとしてであった。しかしターボのE15ETエンジンも1600ccツインカムの「CA16DE」のデビューにより、それにとって代わられてしまう。これは1987年秋のマイナーチェンジの際であった(新開発のGA15型エンジンにもターボは無かった)。
さてこのモデルは実車現役当時も殆ど見かけた記憶は無かった。しかしミニカーというカタチで再会するとは思わなかった。ちなみに(サニー生産中止によって)このクルマの精神を受け継ぐクルマはティーダになってしまい、残念であるが、最近1800モデルに6M/T車が追加されたのはちょっとした朗報だ。
発売前に無条件で☆☆☆☆☆を付けたが、その位の存在価値のあるモデルと言えるかもしれない。
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トミカリミテッドヴィンテージ TLV-N13b 日産バイオレット 1400DX (銀)
【トミーテック】
発売日: 2008-11-25
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 1,260 円(税込)
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LV-N13B
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カスタマー平均評価: 5
「しなやかバイオレット」のしなやかな製品化 このいつの間にやら消え去ってしまったクルマ達をピックアップしていち早く製品化してくれるシリーズなのだが、嬉しい悩みというか、またひとつ増えてしまった。それがこの初代バイオレットだ。
「アルティマ」として売られた型のブルーバードSSSやレパードJフェリーをはじめとして、尻下がりの日産車は売れないというジンクスがあって、このクルマもやはりマイナーチェンジでトランクをややハイデッキにしたカタチに改められた。しかし、モデルとしてみると、これはこれで悪くないのでは?と思える。
初代カリーナといい、この初代バイオレットといい、こうした車種を製品化してくれる企画担当者には大いに拍手を送りたい。とある雑誌で「変態ブランド」と表現されていたが、これでは失礼ではないか!!
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[ おもちゃ&ホビー ]
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トミカ トミカエブロ YellowHat YMS トミカ GT-R 08モデル
【トミーテック】
発売日: 2008-12-11
参考価格: 5,775 円(税込)
販売価格: 4,742 円(税込)
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カスタマー平均評価: 5
ある意味貴重です この「イエローハットYMSトミカGT-R」は、2008年のSUPER GT第7戦において、
メインであるGT500クラスで優勝を果たしたマシンを1/43化したモデルです。
往年の名ドライバーである長谷見昌弘監督が率いる同チームは、
GT300クラスと2004年のエキシビジョンを除くと、現在のSUPER GTの前身である
1995年のJGTC第4戦以降(当時はGT500ではなくGT-1の名称)、実に13年もの長きに渡って
メインカテゴリーでの勝利から遠ざかっていました。
しかし、日産/ニスモの入魂のマシンであるGT-Rがレースシーンに復活した今年、
当初こそ波に乗れなかった感のある長谷見チームですが、満を持して後半第7戦の
ツインリンクもてぎラウンドで本領を発揮、予選1位からのポールトゥウィンを
達成したのです。その重みはレース後の長谷見監督の感涙に、如実に表れていました。
2009年以降、同チームがさらに飛躍するか否かは未知数ですが、GT-Rや長谷見監督に
思い入れのある方には、在庫があり値ごなれしている今が良い機会だと思います。
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[ おもちゃ&ホビー ]
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トミカリミテッドヴィンテージ TLV-65a ダットサン ブルーバード 1200DX (紺)
【トミーテック】
発売日: 2008-11-25
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 1,260 円(税込)
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LV-65A
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カスタマー平均評価: 0
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トミカ トミカエブロ ダイハツCM型 日本通運
【トミーテック】
発売日: 2008-04-26
参考価格: 5,040 円(税込)
販売価格: 4,598 円(税込)
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カスタマー平均評価: 0
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[ おもちゃ&ホビー ]
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トミカリミテッドヴィンテージ TLV-65b ダットサン ブルーバード 1200DX (茶)
【トミーテック】
発売日: 2008-11-25
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 1,260 円(税込)
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LV-65B
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カスタマー平均評価: 0
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[ おもちゃ&ホビー ]
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トミカリミテッドヴィンテージ TLV-66a 日産ディーゼル680型ダンプトラック (緑)
【トミーテック】
発売日: 2008-11-25
参考価格: 3,150 円(税込)
販売価格: 2,759 円(税込)
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LV-66A
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カスタマー平均評価: 4
どんどん広がるトミカリミテッド・ヴィンテージワールド 大抵、トミカといえばいわゆる「箱スケール」になっており、その箱に収まるサイズであれば、乗用車ならば約1/60、バス・トラックならば約1/150というスケールで、車種ごとにバラバラであったが、こちらのシリーズは全て1/64に統一してあるので、大きさはほぼ同じでスケールがバラバラという事は無い。だから二台以上並べた際にバスと軽自動車の大きさが同じという現実ではあり得ない事は無い訳だ。そこがこのシリーズの拘りのポイントでもある。
さてこのダンプトラックもそんな拘りのひとつで、同シリーズの乗用車と並べても遜色は無い。むしろ迫力があってよろしい。
そう言えばかつてウルトラセブンでこのカタチのダンプカーが登場していたのを思い出した。実車は近くで見た事は無いけれど、何か懐かしさを感じさせる一台だ。願わくばトミカで製品化されていた日産ディーゼル製のもう少し新しいボンネット型のダンプトラックの製品化も望みたい。
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