【注】これは1999年当時の私のホムペデータです。

 1999.10

10万円パソコン!なかなかすごいぞ!
安い!早い!お前は牛丼か!


1999年10の月・・EPSONダイレクトの通販でEDiCubeを購入。
3年ぶりにパソコン更新だが、これがなかなか良い。
「10万円パソコンもここまできたのネ・・」という感じ。
9万9800円、なんと送料込みである。
しかも17インチディスプレー付きである。
スペックは以下の通り・・同業他社品をぶっちぎり状態
Celeron500MHz、HD8.4GB、64MBメモリー、40倍速CD-ROM


・DV編集!大満足!

パソコン購入と同時に I・O DATA製のDVキャプチャー編集ボード(GV-DVC/PCI:秋葉原のTーZONEで¥26800−)を買った。SCSIハードディスクでないのに、フレーム落がない!やっと我が家でもDV編集が出来るようになった。しかも10万円パソコンで!この「10万円」というところががすごいと思う。なにも高価なSONYのVAIOを買わなくてもビデオ編集はできるのだ!

・まるで吉野家のようだ!安いぞ!早いぞ!

安くて早いと評判のIntel810チップセットが採用されている。音源やビデオカードをすでにオンボード搭載しているとのことで、パフォーマンスの心配をちょっとしていたのだが、やっぱり「安い」のに、「早い」。うまい話だった。その実力は月刊アスキー’99/12月号の特集でも紹介されている。ベンチマークもトップクラスなのであった。

・難を言えばデカい。でも拡張性余裕でOK

ミニタワーなのでデカい。デザインも悪い。ま、しょうがないかもしれない。しかしながらデカいので拡張性に余裕がある。CD-RWとHDを着いたその日に増設。(前機の部品をはずして、そのまま使った)楽々動作確認完了。IDEや電源のコネクターも最初からついてたので、わざわざ買いに行かなくても良かったのだ。デカいのも許そう。さっそくDV編集したものをCD−Rで焼いて配布できてしまったのだった!

・17インチディスプレーが良い!

やはり17インチの大型ディスプレーは良い。使ってみて思った以上に楽なのであった。DV編集はもちろん、ホームページ編集にもこれぐらいの大きさがあると作業が見やすい。10万円パソコンなのに17インチ・・一昔前(俺は年寄りか・・)には夢のような話であったはずなのに。いい時代になったものだ。

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